企画の段階でのポイント

カメラマン

しっかりと計画する

VR撮影を制作会社に依頼した際、何度も撮り直すということが難しくなります。しかし、自分でVR撮影を行うのはなかなか難しいので、基本的に制作会社に依頼した方が簡単です。そのため、VR撮影前にきちんと企画を練るようにしてください。気を付けるポイントは、VR撮影というのは複数のカメラで撮った映像を繋ぎ合わせて360度映像に変換しているということを念頭におくことです。カメラを多く使用するということは、解像度が高くなるので映像の質は上がります。しかし、映像のつなぎ目が増えてくるので、間違うと不自然なつなぎ目になってしまい、結果的に質の悪い映像作品に仕上がってしまいます。そのため、企画の段階できちんとこの映像のつなぎ目を意識して構成することがポイントです。例えば、つなぎ目にかかる部分で大事な演出を入れたりするのは避けるようにしてください。また、当然ですがカメラワークも企画の段階で考えることの一つです。VRの特徴として人物にカメラを取り付けて主観撮影ができたり、ドローンによる特機撮影ができたりします。しかし、映像の揺れが起きてしまう可能性があるので、防ぐ方法も制作会社と相談するようにしてください。さらに、ドローンを利用するのであれば機材が映り込むことがあるので、そのままにしておくのか消し込むのかということも企画の段階で決めるべき事項です。こうしたポイントをしっかりと理解して企画を作るようにしてください。問題点があれば制作会社と相談になるので慎重に決めます。